納入事例:株式株式会社IDOM様 CSオフィス構築プロジェクト
|
本社機能を分散し、さらなる生産性、効率性、創造性の向上へ |
中古車販売買取の「ガリバー」ブランドを中心に、日本全国に店舗を展開する株式会社IDOM様。オフィス移転に伴うCS(クリエイティブスペース)の構築において、イトーキはプロジェクトマネジメント、レイアウトプランニング、什器の選定・納品にいたるまで、総合的なご支援を行いました。
「自動車の流通革命を起こす」という創業時からの志を遂行するために、「社員が個々の能力をより一層発揮できる組織づくり」を推進しているIDOM様。社員の多様な働き方を尊重するとともに、身体面、精神面、IT面に不安を感じることなくワークスペースを自由に選択できる環境が求められていました。
そこで決定したのが、本社を意思決定の場=DS(ディシジョンスペース)とビジネス創造の場=CS(クリエイティブスペース)に分けること。それぞれの機能に特化したオフィスを新設することで、さらなる生産性、効率性、創造性の向上が図られました。 |
|
新しいビジネスが生まれるクリエイティブな場所を求めて |
CSを構築する目的は、対面だからこそ発揮される価値を最大限引き出し、社員一人ひとりのクリエイティビティを高めること。そのために、5,000㎡のフロアを人が行き交い、コミュニケーションが活発に行われるオフィスを目指しました。
そうして完成したオフィスの執務エリアには、「ちょっといいですかエリア」「グループワーク」など、目的ごとに分類した8つのエリアを配置。働く場所を選択できる自由度がありながら、その選択に迷うことなく、ストレスフリーにABWを導入できるよう工夫しています。
また、オフィスを一周するメイン導線「ROAD」を設けて回遊性を高めたり、ドライブインをイメージした円形のカフェエリアでコミュニケーションを促したりと、機能性とデザイン性、遊び心を兼ね備えた仕掛けもポイント。随所でIDOM様らしさを感じることができます。
オフィスの使い心地について、同社の久野様は次のように話します。「コミュニケーションが取りやすく居心地の良い環境になったことで、社員の出社率が上がったように思います。私自身も自部署以外の社員と話す機会が増えました。また、広々としたオフィスで空間的な余裕が生まれたので、部署ごとにコアデーや出社の割合を選択できるようになり、より自由な働き方を実現できています。」
本資料では、そんな本プロジェクトの経緯から進行、効果にいたるまで、久野様にお話を伺います。 |
詳細PDF版の内容
|
詳細PDF版では、
・プロジェクトの経緯と方向性
・プランニングの要点
・完成したオフィスの特長
・運用後の状況や社員満足度
などを詳しくご紹介しています。
ぜひ、フォームよりお気軽にダウンロードのうえご覧ください。 |
ご担当者の声
|
|
株式会社IDOM
マーケティングチーム
マーケティングCXセクション
久野 葵生 様
「当社の社風と目指すべき働き方を深く理解したうえで、オフィスの提案をしていただきました。その結果、自分たちで自由に什器や空間をカスタマイズできるオフィスが完成し、フレキシブルな働き方を実践できています。常に当社目線で対応いただき、イトーキさんには感謝しています。」
|
|
フォーム送信完了後、PDFファイルを ダウンロードいただけます。
|
ダウンロードはこちら
|
|
|