納入事例:株式会社LIXIL様
本社オフィス移転プロジェクト |
コンセプトは「第二の家」。 自宅のように心地よく、
人と人をつなぐオフィスへ |
住宅設備機器・建材メーカーの株式会社LIXIL様。2022年11月に実施したWINGビル(東京都江東区)から大崎ガーデンタワー(東京都品川区)への本社移転プロジェクトにおいて、イトーキはプロジェクトマネジメント、レイアウトプランニング、什器の選定・納品にいたるまで総合的な支援を行いました。
社員の多様性を尊重し、誰もが能力を発揮できる柔軟な働き方・環境の構築を目指してきた同社。コロナ禍よりも前から在宅勤務とオフィスワークのハイブリッドを実現してきましたが、コロナ禍によってさらに在宅勤務へのシフトが加速し、ビルの収容人数の10〜15%程度の低い出社率となっていました。
そこで同社は「働き方」と「働く場所」を再定義し、1,600坪超の広大なワンフロアオフィスへの移転を決定。そこではどんな働き方をしたいのかを徹底的にディスカッションし、やがてそれは自宅のリビングのように心地よく、人と人をつなぐ「第二の家」というオフィスコンセプトに結実。自宅でもオフィスでも同じように快適に過ごせる、そんなオフィスの像を目指してプロジェクトは始動します。 |
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初めての「自社ビル以外への移転」。 イトーキなら任せられると思った、その理由とは |
自社ビル以外の建物へオフィスを移転することが初の試みだった同社。不安を抱えながらも、「オフィス家具メーカーならではの豊富な知見が頼もしく、オフィスづくりに対する考え方が一致したこともあり、イトーキなら安心して任せられると思った」と、同社CRE統括部 統括部長 佐藤様は語ります。
結果として、11ヶ月という短期間での本社移転が実現。「第二の家」というコンセプトを体現した、まったく新しいオフィスが誕生しました。
風通しがよく視界も開けたフラットなフロアには、ソロブースやソファ席、カフェテリアなど、多様なスペースがシームレスに並びます。また、オフィスの中央を貫く全長約130mの通路は人と人との出会いを生み、コミュニケーションやコラボレーションを促進。心地よく過ごす従業員の笑顔があちこちにあふれ、新しいオフィスの象徴ともいえる場となりました。
本資料では、そんな本プロジェクトの経緯から進行、効果にいたるまで、佐藤様にお話を伺います。 |
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詳細PDF版の内容
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詳細PDF版では、
・オフィス移転の経緯と方向性
・プランニングの要点
・完成したオフィスの特長
・運用後の状況や社員満足度
などを詳しくご紹介しています。
ぜひ、フォームよりお気軽にダウンロードのうえご覧ください。 |
ご担当者の声
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株式会社LIXIL 佐藤 将宏様
「イトーキさんは、とにかくフットワークが軽くてよく気がつく。細かい課題に対しても“あの手この手"が出てくるし、オフィス家具メーカーならではの情報量にさすがだな、と感心しました。」 |
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