納入事例:株式会社両備システムズ様
杜の街オフィス増床プロジェクト |
働き方もオフィスもパワフルに「進化」させるために |
1965年の創業以来、両備グループのICT部門の中核を担う株式会社両備システムズ様。2022年11月に杜の街グレース オフィススクエアへのオフィス・本社機能移転を行った「杜の街オフィス増床プロジェクト」において、イトーキはプロジェクトマネジメント、レイアウトプランニング、什器の選定・納品にいたるまで、総合的なご支援を行いました。
新型コロナウイルスの感染拡大やグループ会社の対等合併など、内的・外的環境が大きく変わり、転機を迎えていた同社は、今一度従業員の想いを一つにするために、「2030年のありたい姿」に向けた2021〜2023年中期経営計画を策定し、ブランドコンセプト「ともに挑む、ともに創る。」を新たに創りました。
そして、これらの中長期経営計画、ブランドコンセプトを実現するべく、2030年に向けて働き方とオフィスをパワフルに進化させることに。その土台となる、「ニューノーマルオフィス」の構築が必要となったのです。 |
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動と静のグラデーションが織りなす、働く場所を自律・自立的に選べるオフィス |
オフィスのデザインコンセプトは、「ハレCo-モリ」。晴れの国おかやま、ともに挑み、ともに創る。(個の力の結集/Co-クリエーション)、杜の街グレース(入居ビル名)という本プロジェクトを象徴するキーワードを組み合わせたもので、「地域に根ざしながら、新しい働き方に挑んでいこう」という想いが込められています。
L字型の社屋を活かし、角にあたるエリアを従業員が集う「Hiroba」に設定。その先には人数、用途に合わせて組み替え可能なデスクを配置した「Base Work」が続いており、さらに奥に進むと一人作業に集中できる「Focus Work」が展開されています。
このように、動と静のグラデーションをつくっていることが最大の特徴。従業員一人ひとりが目的に応じて働く場所を選びやすくなるだけでなく、オフィス内の回遊性も高めています。
本プロジェクトを振り返り、同社の髙取様は次のように話します。「イトーキさんは、私たちのことを理解するために時間をかけ、何度も試行錯誤をしてくれた。コロナ禍で暗中模索の状態でしたが、イトーキさんのおかげでこれだけ素晴らしいオフィスをつくることができました。」
本資料では、そんな本プロジェクトの経緯から進行、効果にいたるまで、髙取様、片山様、浅原様にお話を伺います。 |
詳細PDF版の内容
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詳細PDF版では、
・プロジェクトの経緯と方向性
・プランニングの要点
・完成したオフィスの特長
・運用後の状況や社員満足度
などを詳しくご紹介しています。
ぜひ、フォームよりお気軽にダウンロードのうえご覧ください。 |
ご担当者の声
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株式会社両備システムズ 総務・人財統括部
統括部長
髙取 一成 様
「私たちの強いこだわりと思いを形にするためにたくさん考え、行動してくださりありがとうございました。世の中や会社が大きく変化する中で挑んだ今回のチャレンジを、イトーキさんとご一緒することができよかったです。」 |
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