納入事例:東急住宅リース株式会社様
本社移転プロジェクト |
グループ3社のシナジーを最大限発揮できるオフィスへ |
不動産賃貸管理・運営を行う東急住宅リース株式会社様。グループ3社の本社オフィス移転において、イトーキはプロジェクトマネジメント、レイアウトプランニング、什器の選定・納品にいたるまで、総合的なご支援を行いました。
移転前の課題は、東急住宅リースグループ3社(東急住宅リース株式会社、東急社宅マネジメント株式会社、レジデンシャルパートナーズ株式会社)が6フロアに分かれて入居していたため、本部間に物理的な分断が生じていたこと。
各本部はそれぞれ担当業務こそ異なるものの、賃貸住宅管理業を行っているという意味では一貫しています。そのため、本部間の距離を物理的・心理的に近づけることで、業務効率の改善や他部門との共創に取り組みたいという思いがあったのです。 |
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コミュニケーションの促進、一体感の醸成を目指して |
同社が目指したのは、本部の垣根を超えたコミュニケーションが活発に行われ、組織に一体感が生まれるオフィス。そのためには本部間の物理的な分断を解消する必要があり、フロア数が少なく、オープンなオフィスであることが条件でした。
そうして完成したオフィスには、広々とした回遊動線を確保。通路沿いにはソロワークや会議室、打ち合わせスペースなど、多様な働き方に対応するさまざまなエリアが配され、従業員が偶発的に出会い、交流するための仕掛けを施しています。
また、等高線を象った照明やベンチ、フロアの貼り分け、住宅の内装材を使用したインテリアなど、同社のアイデンティティを感じられるデザインもポイント。明るく親しみやすい雰囲気のもと、随所で一貫されたコンセプトを体感できます。
オフィスの使い心地について、同社のご担当者様は次のように話します。「声をかける、かけられる機会が自然と増え、従業員同士がつながりやすくなったことを実感しています。
また、働く場所を自由に選べるようになり、従業員の多様性をより尊重できる環境づくりの一歩になったのかなと。実際に、日によってさまざまな席を選んでいる従業員が増えているように思います。」
本資料では、そんな本プロジェクトの経緯から進行、効果にいたるまで、同社のプロジェクトメンバーである小高様、細川様にお話を伺います。 |
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詳細PDF版の内容
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詳細PDF版では、
・プロジェクトの経緯と方向性
・プランニングの要点
・完成したオフィスの特長
・運用後の状況や社員満足度
などを詳しくご紹介しています。
ぜひ、フォームよりお気軽にダウンロードのうえご覧ください。 |
ご担当者の声
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東急住宅リース株式会社
総務部 部長
小高 康雄 様
「イトーキさんは私たちの意見を柔軟に取り入れながらも、コンセプトやオフィスづくりに対する姿勢が一貫していたことが印象に残っています。そのため、物事の優先順位に迷うことなく、常に同じ方向を見て円滑にプロジェクトを進行できました。おかげさまで、プロジェクト始動時に描いていた『従業員にとって、来たくなる、自慢したくなる、コミュニケーションを取りたくなるオフィス』を達成できたと思います。」 |
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