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アンケートから見えた、オフィス環境に対する実態と要望 |
企業の総務部署などでオフィスを管理・運営する方にとって、「オフィスを見直したいけど何が正解か分からない」という悩みはつきもの。
そんなときは、
「他社ではどのようにオフィスを運営しているのか」
「オフィスを利用する従業員はどのような環境を望んでいるのか」
といった情報に目を向けることが、検討の大きなヒントになるのではないでしょうか。
そこで今回イトーキでは、総務部署などの「オフィス管理者」と、オフィスを利用する立場である「一般勤務者」の、合計1,030人を対象に大規模調査を行いました。
本書では、「オフィス管理者」がこれまでに実施したこと、これから実施したいこと。加えて、「一般勤務者」がオフィス環境に対し何を求めているのかについて、生の声を掲載しています。
ここから浮かび上がるのは、「オフィス管理者」と「一般勤務者」の意識の違い。たとえば、オフィスに出社した際に実施したい業務についての質問では、オフィス管理者は「社員同士の交流」を重視しているのに対し、一般勤務者は「個人での業務やリフレッシュ」を重視している傾向が見られました。ここには、さまざまな背景が見えてくるのではないでしょうか。両者が食い違ったままオフィスの見直しを進めてしまうと、せっかくのリニューアルも「失敗」に…ということも考えられます。オフィス管理者は在宅勤務との併用で低下した従業員同士のコミュニケーションを課題として認識して改善に取り組んでいるものの、その課題意識に一般勤務者とのズレが生じており、改善の目的が一般の勤務者に浸透していない、という状況の現れかもしれません。
このようなミスマッチを汲み取り、オフィス運営に活かすことは「みんなが喜ぶオフィス構築」への近道につながると、私たちは考えています。
ぜひこのデータブックをダウンロードのうえ、後悔しないオフィスづくりにお役立てください。 |
ありのままの調査結果を見やすいグラフや表で大公開 |
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本データブックでは、「オフィス管理者」「一般勤務者」から寄せられた、ありのままの調査結果を大公開。
◆充実させたいオフィスのスペースは?
◆業種ごとのオフィスリニューアルの実態
◆いま、どんなスペースが増加傾向にあるのか?
など、気になるテーマごとに見やすいグラフや表でわかりやすくまとめています。
さらに本データブックには、数々のオフィス支援実績から当社が培った考察もしっかりと掲載。オフィスづくりにご活用いただける内容に仕上げています。 |
フォームより、お気軽にダウンロードください
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総務部署などオフィスを管理する方、経営企画部署・人事部署などオフィスデザインや働き方改革に携わっている方。ぜひダウンロードのうえお役立てください。 |
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