「オルガテック東京2022」
イトーキブースレポート

2022年4月26日〜28日、東京ビッグサイトで開催された「オルガテック東京 2022」。イトーキはその会場のセンターに位置するブースで、お客様をお迎えしました。
もともとはドイツで開催されてきた同イベントが、今回初めて東京に登場。なんと21,958人もの来場者数を記録する大変な盛況となりました。上の写真からも、その熱気を感じていただけるのではないでしょうか。

当社ブースにも大変多くのお客様にお立ち寄りいただき、たくさんのお声を頂戴しました。当社の展示にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

今回はこの「オルガテック東京2022」のレポートをお届け！当日ご都合が合わなかった方も、ぜひ当社ブースの展示空間とイベントの雰囲気をお楽しみください！

イトーキの展示テーマは、「スマート オフィス コンセプト」。オルガテック東京2022の主題でもある「ハイブリッドワーク」を、単なるテクノロジーだけではなく、「ひと」を考え抜いた構想や洗練された機能性、デザインをもって実現するというコンセプトです。そのすべてをご覧いただくため、よりすぐりの最新製品を結集。スタイリッシュな空間デザインとともに展示会場を演出しました。

その思いはただ一つ、「お客様に、イトーキの【今】をご覧いただきたい」。
そんな純粋な願いを込め、会場はオープンを迎えます。

オフィスでの活躍を考え抜いたチェアやデスクはもちろん、Web会議を進化させるアイテムやワーカーのパフォーマンスを向上するツール、果ては車（？）まで。じつに幅広い製品を一挙大公開しました。

会場のど真ん中にドーンと存在感を放つ巨大なテーブルは【シルタ】。
表面や断面がたたえる「樹木」のあたたかみが、絶妙な味わいを演出していました。

今回の注目度No.1は、なんといっても「移動するオフィス」、【MOOW】。そのまわりには、常に黒山の人だかりが。
見た目のインパクトの強さからか、各種メディアからもたくさん取材いただきました。

さまざまな資料も展示。こちらは当社のフラッグシップモデルチェア、【vertebra03】の開発過程における「6分の1ミニチュア模型」。かわいすぎませんか…。
こうしてミニチュアを制作することで、デザインの精度を高めていったことをご紹介する展示です。

最新技術を駆使したツールも勢揃い。画像はワーカーのパフォーマンスを計測し改善につなげる【Performance Trail（パフォーマンス トレイル）】と、まるで魔法のように一定範囲にのみ音が聞こえるWeb会議アイテム【サウンドパラソル】。どちらも高い関心をいただきました。

こちらは、Web会議に革命を起こす（？）ミニスタジオシステム、【on-studio】。機構の工夫により、話者がカメラに目線をしっかりと向けつつ投影資料を見ることができるのがポイント。また背景に資料を見やすく合成できるなど、Web会議時代における「かゆいところに手が届く」機能が満載！ 実際にご体験くださった方からは、驚きのお声が上がりました。

たくさんのお客様から、「これはどうやって使うの？」「カタログが欲しいなぁ」「この機能の仕組みは？」など、さまざまなお声がけやご相談をいただきました。イトーキのメンバーもつい熱が入り、全身で（？）説明をするような場面も…。
（感染対策には万全の配慮を行い、お客様をお迎えしています）

改めまして、オルガテック東京2022 イトーキブースにたくさんのご来場をいただき、誠にありがとうございました。
イトーキでは今後も、オフィスやワークスタイルの持つ新しい価値を追求し、皆様にお届けしてまいります。
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