ITOKI

ーポストコロナにおけるオフィスづくりー
サスティナビリティとオフィス

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サステナビリティの時代において、
「働き方」や「オフィス」はどこへ向かうのか?

サステナビリティ時代のオフィスを語るならば、その方向性はシンプルである。環境課題の解決(E/ for EARTH)としての「環境負荷の最小化」と「社会課題の解決(S/ for PEOPLE)としての「ウェルビーイングの最大化」に集約される。このふたつの目標は長期視点では十分経済性に見合うものだ。オフィスあるいはワークプレイスを考えると、人件費はファシリティコスト(賃料・光熱費等)の10倍であり、ウェルビーイングの高い働き手の生産性は1.3倍、創造性は3倍と言われる。ウェルビーイングの高いオフィスは、入居企業の生産性を上げ、ワーカー満足度を上げ、ホワイト企業としての評判を高め、人材獲得競争において有利に働く。現代は「人の知恵が富を生む」時代であり、その知恵の源の「人」の人件費の1/10に過ぎないオフィスあるいはワークプレイスへの投資は価値あるものである。

登壇者

似内 志朗 (にたない しろう)

・公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)理事、フェロー、
 SDGsタスクフォース座長 ・ファシリティデザインラボ 代表
・株式会社 ヴォンエルフ シニアアドバイザー
・筑波大学 客員教授(都市開発)/ 東洋大学 非常勤講師(ユニバーサルデザイン)
・環境省 21世紀金融行動原則(pfa21)環境不動産ワーキンググループ共同座長
・一級建築士、WELL AP、WELLファカルティ、日本建築学会正会員
・専門:建築設計、ファシリティマネジメント、事業開発、不動産企画開発
 WELLコンサルティング

 

1958年 北海道生まれ(1963年から神奈川県)
1984年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
1990年 ロンドン大学UCLバートレットスクール大学院修了(建築ディプロマ取得) 
1984年 郵政省(現在、総務省・日本郵政グループ)
2007年 日本郵政株式会社 経営企画部門 事業開発部長
2009年 日本郵政株式会社 不動産部門 不動産企画部長
2019年 日本郵政退職、現職(上記)

 

開催概要

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配信期間 2022年12月15日(木)10:00 ー 2023年1月31日(火)15:00
(再生時間:約46分)
対象の方 ・働き方改革やオフィス運営のご担当者様
・ワークスタイル変革に興味のある総務部、経営企画部、経営者の方など
・「サステナビリティ」や「SDGs」といったキーワードに広く関心のある方
費用 無料

 

<注意事項>
※同業他社様からのお申し込みはお断りさせていただきます。

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